カエルの独り言

  

悲しいお別れをしなくてはなりません


母方の、祖父が亡くなりました。


以前から、体を壊し寝込みがちでしたが、容体が急変したのが、三週間くらい前。


母から、「じいちゃん、危ないかもしれん・・・」と連絡が入り、


急ぎ、実家の方に向かいました。


病院に駆けつけると、ICUのベットの上で、呼吸器をつけ


苦しそうに息をしているじいちゃんがいました。


意識があるのか、ないのか分からない。。。


「おじいちゃん、来たで。」と呼びかけると


「う～、あ～」と返事をしてくれました。


返事をしたと思いたい。。。


帰りぎは、「また、来るけんな、頑張ってよ」と言うと、


また、「う～、あ～」と返事が返ってきました。



それから、しばらくして、状態も落ち着いたようでしたが、


今日の夜中に、母から連絡があり、


「じいちゃん・・・・・・・だめやった・・・・・・」と。。。。



じいちゃんに会ったのは、それが最期となってしまいました。




幼い頃遊びに行くと、いつも力コブを見せて、「すごいやろ～」と言いながら、


腕にぶらんぶらん、ぶら下がって遊んでました。


パチンコが好きだった祖父は、景品のお菓子を戸棚に入れてくれてました。


魚釣りも好きで、釣った魚を、よく持ってきてくれました。



沢山の思い出があります。。。



祖父の笑った顔が大好きでした。。。



明日、葬儀に参列します。。。




じいちゃん・・・・・・・・・ありがとう・・・・・